救援事業事例
事例２
デイサービス施設ののショートステイ（短期宿泊）サービスを受けておられるお客さんが、ご家族の方と同行で病院へ通院なさるついでにご自宅に立ち寄り、荷物をデイサービス施設に運んだ事例。
乗車人数２名 運行場所→病院は市外の病院・施設と自宅が市内
| 乗務員の作業 | 所要時間 | かかる料金内容 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| １ | 施設→車内 | ５分 | 救援事業 | 施設の玄関内で車いすに乗って待っておられた。乗車介助のみのサービスを提供。 |
| ２ | 施設の場所→病院 | １５分 | タクシー料金 | 車内→病院待合室までお連れして、ご家族様へ車いすごと引き継ぎ。 |
| ３ | 病院近くで車内待機 | ３時間 | 救援事業 | 待機の理由 １・お客さんが受診後すぐに移動できるようにするため。（他の運行依頼も断る。） ２・病院の駐車場が狭くて、かつ有料のため病院近くでの車内待機。 |
| ４ | 病院→自宅 | ２０分 | タクシー料金 | 簡単な乗車介助後の発車となる。 |
| ５ | 自宅での荷物の積み込み | ２０分 | 料金内容としては救援事業だが、実際はタクシー料金で課金 （病院からのメーターそのまま） |
お客さん（患者さん）本人は車内で待機。 ご家族様と乗務員二人で自宅→車内へ荷物運び。（団地の３階） |
| ６ | 自宅→施設 | ３０分 | タクシー料金 （病院からのメーターそのまま） |
施設に到着後速やかに施設の職員さんにお客さんの引き継ぎ。 |
| ７ | 施設での荷物下ろし | ５分 | 救援事業 | 荷物の量そのものは少しだが、自宅では玄関を開けたり、物をスーツケースに詰め込んだりで手間取った。その後精算。 |