介護タクシーシモムラ・救援事業事例１

救援事業事例

　救援事業はまだ聞き慣れない事業と思いますので、事例をご案内します。
なお、事例は弊社で実際にあった事例です。

事例１

　以前から介護付き高齢者アパートに入居をなさっていたお客さんが、１ヶ月の入院から介護付き高齢者アパートに戻られる際に、ご親戚の家に立ち寄って荷物を受け取り、その後お茶を頂いてからご自分の高齢者アパートに戻られたケース。

　乗車人数→お客様１名　　　運行場所→市内

	乗務員の作業	所要時間	かかる料金内容	備考
１	病室→介護タクシー車内へ乗車	２５分	救援事業料金	起きあがりの介助・ベッド→車いすへの移乗の介助・院内移動の介助・乗車の介助等一連の流れのすべてで２５分
２	病院からご親戚の家に向かう	１５分	タクシーメーターによる運賃	ご親戚の家に着いたらタクシーメーターを止めて、料金をレシートに印字。
３	ご親戚の家に滞在時の付き添い	１時間	救援事業料金	車内→家の中への移動介助・お茶を飲まれている時の待機・荷物運び・家の中→車内への移動介助一連の流れのすべてで１時間
４	ご親戚の家から高齢者アパートへ向かう	３０分	タクシーメーターによる運賃	高齢者アパートに着いたらタクシーメーターを止めて、料金をレシートに印字。
５	速やかに介護付き高齢者アパートの職員さんにお客さんの引き継ぎ。	５分位	なし	タクシーメーターでの料金と、救援事業分料金を精算。